2/29(水)。3年1組で授業研修を実施。算数科「□を使った式」。子供たちは、数値が分からないものがある問題を□を使って表し、それをテープ図で表すという活動に取り組みました。多様な考え方を子供たちはしていました。いかに、多様な考え方をできる子供からそれを引き出すか。教師の引き出す場(時間)の設定と、それを引き出す働き掛けが、教師の仕事となります。仲間とかかわり解決していくことの重要さも改めて認識しました。
多様な考え方に出会い、互いの考えのよさを学び合う 全体でも交流
答えは1つでも、多様な考え方ができるという数学(算数)の楽しさ・世界に出会わせていきます。