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12/6(木)。4年少人数学級2組で授業研修を実施。算数科「小数のわり算」で、求めている答え方に応じて、割り進むのか、あまりを出すのかを考えました。商の小数のもつ意味と、あまりの小数のもつ意味を再度吟味しなければならなくなる展開となりました。すなわち、計算はできるが、その意味をとらえていないということです。子供の陥りやすい点を押さえ、思考・判断力を鍛える算数の授業づくりを進める必要性を強く認識しました。 こうなんじゃないの!? こう考えたのだけど・・・