3年生 昔のくらしを学ぶ
2月18日(火)。午前中、社会科の学習で昔のくらしについて学んでいる3年生が社会科の校外学習で麓地区のふるさと学校に出かけました。
ふるさと学校は、現在の弥彦小学校が開校するまで、「麓小学校」の校舎であった建物で、現在は弥彦村の郷土資料館として保存されています。主に昭和初期ごろのくらしを再現した部屋や生活道具などが数多く展示されています。
現在のくらしにはないものばかりで、子どもたちは興味深そうに昔の道具をじっと見つめたり、手にとって体験したりしていました。人々の生活の変遷についてこれからも学んでいきます。