10/11(木)。第2回の村教職員協議会(兼 弥彦中学校区中越教育事務所計画訪問)を開催しました。小学校・中学校の学力向上対策と実態について、教育委員・村議会総務文教委員・学校評議員と協議し、中越教育事務所から指導を受けました。 中学校の授業参観も行い、「学び合う」ことについて協議しました。 小・中学校の連携を深めていきます。
10/10(水)・11(木)と、トルコで遺跡発掘調査を行っている中近東文化センター・アナトリア考古学研究所の所長の大村幸弘先生(考古学者)をゲストティーチャーにお招きして、5年と6年生で総合的な学習の時間の授業を行いました。
5年生は、今年度の総合的な学習のテーマ「食」の視点から、トルコや考古学、仕事の面から学びました。 6年生は、総合的な学習の時間「キャリア教育」の視点から、夢に向かって努力し続けることの大切さや考古学とういう仕事、トルコについて学びました。
子供たちは興味津々。実際に携わる方の貴重な話を聞くことができました。将来の考古学者も・・・
10/10(水)。まなびの教室2組で授業研修を実施。算数科「いろいろな四角形 ~ひし形のひみつをみつけよう」。ひし形をいろいろな視点から調べて発表し、ひし形について理解を深めていきました。最後には、身の回りにあるひし形探しを行いました。 一人一人に応じた指導・援助と、教室の豊かな学習環境が、よりよい学びを生み出していくことを確認しました。意図的なコミュニケーション(かかわり)の大切さも確認しました。
学校だより「いきいき弥小っ子」第11号をご覧ください。
ここからどうぞ
主な内容: 目を大切にしましょう(校長) 学校行事から
10/10(水)。10月の音楽朝会 「いつだって!」、「未知という名の船に乗り」を全校合唱しました。
身体を揺らしながら歌うのは難しい・・・
10/5(金)。4年2組で授業研修を実施。学級活動「弥小フェスティバルのパビリオンを成功させよう!」。話合い活動をどう進めるか、教師が指導(事前・事中)をどう行うかなどを研修しました。自分と違う考えをくみ取ったり、つなげて意見を出したりして交流し、よりよい意見に高めていく話し合い(会議)のスキルを一人一人に習得させていきます。 多数決をとる
今年も校地にも実りの秋がやってきました。自然は正直です。 匂い放つ キンモクセイ カラタチ たわわになった ギンナン(いちょう) 低学年玄関
子どもたちを楽しませてくれます。
10月に入り、天候が学習するのに適したものとなり、各学年、充実した学習が展開されています。
3年生は、総合的な学習の時間に学校から飛び出して弥彦村の各所に出向き、弥彦のお宝集めに余念がありません。マップができるのが、今から楽しみです。
5年生は、総合的な学習の時間に、地域にある老人福祉施設を訪問し、お年寄りとの交流を進めています。
10/3(水)。校内マラソン大会を開催。 絶好のコンディションでした。ここまでの練習を生かし、一人一人がめあてをもち、全力を尽くしました。 1年生、小学校初のマラソン大会スタート スタンドからは、なかよしペア学年の応援が。 グラウンド周回から校外コースへ 沿道には保護者や地域の方の応援が ゴール目指してラストスパート 6年生、小学校最後のマラソン大会ゴール
10/2(火)。3年1組で授業研修を実施。算数科「円」。既習事項を生かさせ、発展問題にチャレンジさせました。グループで協同して、解決を目指しました。算数特有の言語である式に表す、式の意味を説明するなど、子供たちの姿を通して多くのことを学びました。 みんなでかかわって知恵を出す 全体で共有して、またグループで、個人で考える